内容説明
経営者必読の書!!抜群の「実務知識」が満載!
目次
第1章 1万件以上の生現場訪問から見た「成長する会社」の特長(将来にわたり社員の給与体系をオープンにする;社会保険を適正に払っていて、賃金は年功序列が基本 ほか)
第2章 人事制度こそが業績向上の源だ!(評価と賃金の仕組みをつくる;コンサルタントに丸投げしない ほか)
第3章 労務リスクの発見・チェックでトラブル回避!(労務リスクをチェックする;労務監査のポイントをおさえておく ほか)
第4章 めざせホワイト企業!会社のブランド力の高め方(「ホワイト企業」になって地域社会から信頼を得る;社会保険の手続きを法的に適正にする ほか)
第5章 “やらまいか精神”―浜松いわた信用金庫の挑戦(なぜ浜松市周辺地域が注目されるのか;信用金庫は「小さな会社」の強い味方 ほか)
村松貴通の現場リポート
著者等紹介
村松貴通[ムラマツタカミチ]
1977年静岡県浜松市の「植木の街」浜北で植木屋の次男として生まれる。社会保険労務士法人村松事務所代表社員/(株)浜松人事コンサルタント取締役。浜松西高校卒業。中央大学法学部卒業(労働法専攻)。地元金融機関勤務時代に人の問題で悩む経営者に触れ、25歳で社労士事務所を開業。30歳で(株)浜松人事コンサルタント設立。38歳から2年間、実務の傍ら、中央大学大学院戦略経営研究科で研究を続け、40歳でMBA(経営学修士号)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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