この本読んで元気にならん人はおらんやろ

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  • サイズ B6判/ページ数 182p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341085674
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

内容説明

熱い三人とゆるーい一人、アホ四天王からの入魂メッセージ。

目次

第1幕 中村文昭さん―人生のスイッチがONになるとき(あの出会い、あの言葉が人生のスイッチをONにした;人はインプットしたものをアウトプットしなきゃ成長しない ほか)
第2幕 しもやん(下川浩二さん)―下川式凹みからの飛躍術(社会に出たとき大事なことは人から好かれること。そのためには素直になることやで;書くことは人間の一番基本的な知的活動だ! ほか)
第3幕 てんつくマン(軌保博光さん)―天国をつくれ奇跡を起こせ(腹をくくるとミラクルが起き、人間のど真ん中にある愛が動き出す;「絶対無理や」ということに挑戦すれば道は開けると思った ほか)
第4幕 大嶋啓介さん―てっぺんのやる気のスイッチ(やる気のスイッチを入れる一番いい方法は仲間との出会いです;少年院の子どもたちみんな親に会いたがっていた ほか)

著者等紹介

水谷もりひと[ミズタニモリヒト]
水谷謹人。みやざき中央新聞編集長。宮崎学園短期大学人間文化学科非常勤講師。1959年宮崎県生まれ。明治学院大学文学部卒。学生時代に月刊新聞「国際文化新聞」を創刊、初代編集長となる。卒業後宮崎に戻り、宮崎中央新聞社に入社。94年から編集長に。数々の講演を取材し、その熱い人柄から多くの著名人と親交を深める。さらに、厚生労働省認定産業カウンセラー、子ども電話相談「チャイルドライン宮崎」理事などを務める。また、MRTラジオ「暮らしのレーダー」で男性学入門講座、同「みやざきTODAY」サンシャインFM「水谷謹人・時代を語る」を担当するなどメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Yamasaki

5
読んだあとは、行動だ。会いに行こう!ハードルは高いほどくぐりやすい。2016/02/16

セレビ

4
ハードルは高いほどくぐりやすい、子に残すのは資産でなく姿勢生き方2023/05/07

やまてる

3
本当に元気になった!アホ四天王の講演からの入魂メッセージ。4人に共通するのは、挫折から立ち直り。その立ち直った体験を活かしたいという想い。挫折した人たちを、自信を失ったこの国を、元気にしたい!「与える者は与えられる」という言葉があるが、それは、まさに彼らだ。熱い彼らのメッセージに、人が集まってくる。人を惹きつけてやまない彼らから学ぶこと、「人から好かれるには素直であること。」やる気のスイッチ。それは感動した瞬間に入る。全国を講演している4人の活動が、大きな流れとなり、日本を明るくしてくれるに違いない。2014/02/17

h-kan

2
その通り、元気になる本です。4人の講演をまとめたものですが、やっていることが本当に凄いし、思いやるということの大切さを伝えてくれている。人のために動く。講演聴きに行こうとしてます。2014/02/23

おかしゅう

2
私のなかでは馴染みの4人のことが、コンパクトにまとまっていて、講演CDをあげるのにあわせて一緒にこの本をプレゼントするといいなと思いました。2013/11/03

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