内容説明
西洋医学でいう「原因不明の病」となり、その治療によって耐えがたい薬の副作用に苦しんだ日々。ノニとの出合いにより命を救われ、自分が目指す医療の方向性が明らかになった著者が、「生活習慣病」への効果など、最新データを加え、明らかになった「ノニ」の真の力に迫る。
目次
第1部 ノニとは
第2部 薬とノニの違い(奇跡をおこす薬はない;薬の盲点とリスク;本質的な治癒の方向性)
第3部 ノニの特徴と可能性(ノニの特徴を症例からみる;ノニの可能性)
著者等紹介
橋爪勝[ハシズメマサル]
医学博士。三重県立大学(現・三重大学)医学部卒業。三重県桑名市にて桑員クリニック開業。日本内科学会内科認定医。アルコール肝炎の研究で大きな成果をあげ、博士号を取得。サルノコシカケを利用した抗がん剤の開発にも携わり、内科医として活躍している。統合医療を提唱、西洋医学一辺倒の治療に警鐘を鳴らすとともに、西洋医学を補う目的でノニを利用し、その効果をあげている。日本では数少ないノニ研究の第一人者。2006年、社会文化功労賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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