内容説明
現代医学では難しいといわれる腰痛治療の解決法がここにあった。
目次
第1章 見えてきた身体の仕組み(西洋医学の医師が、なぜ理学整体師になろうと考えたのか;まず漢方医学から ほか)
第2章 西洋医学で見えない身体の異常(理学整体の対応 胃腸科・内臓編;理学整体の対応 整形外科編 ほか)
第3章 身体と心の不思議(お願いだから休んでください;他人の人生を生きることはやめましょう ほか)
第4章 健康になるための体操法(運動不足の人は歩くことから始めよう;筋力強化体操もよいでしょう ほか)
第5章 理学整体師の世界(医療では極端な考え方は危険です;手技療法について思うこと)
著者等紹介
小島善詞[コジマヨシフミ]
1958年9月生まれ。1984年関西医科大学を卒業。関西医科大学外科学教室に入局。附属病院勤務。1999年日本消化器外科学会指導医(現在は退会)。2000年兵庫県内の民間病院に勤務。2000年日本外科学会指導医(現在は退会)。2001年日本東洋医学会専門医。2001年4月から日本理学整体学会研修生。2005年兵庫県内で開業。専門は血管外科、消化器外科。2008年9月日本理学整体学会認可試験合格、晴れて理学整体師となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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