医者が理学整体師になってわかったこと

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341084981
  • NDC分類 492.7
  • Cコード C0030

内容説明

現代医学では難しいといわれる腰痛治療の解決法がここにあった。

目次

第1章 見えてきた身体の仕組み(西洋医学の医師が、なぜ理学整体師になろうと考えたのか;まず漢方医学から ほか)
第2章 西洋医学で見えない身体の異常(理学整体の対応 胃腸科・内臓編;理学整体の対応 整形外科編 ほか)
第3章 身体と心の不思議(お願いだから休んでください;他人の人生を生きることはやめましょう ほか)
第4章 健康になるための体操法(運動不足の人は歩くことから始めよう;筋力強化体操もよいでしょう ほか)
第5章 理学整体師の世界(医療では極端な考え方は危険です;手技療法について思うこと)

著者等紹介

小島善詞[コジマヨシフミ]
1958年9月生まれ。1984年関西医科大学を卒業。関西医科大学外科学教室に入局。附属病院勤務。1999年日本消化器外科学会指導医(現在は退会)。2000年兵庫県内の民間病院に勤務。2000年日本外科学会指導医(現在は退会)。2001年日本東洋医学会専門医。2001年4月から日本理学整体学会研修生。2005年兵庫県内で開業。専門は血管外科、消化器外科。2008年9月日本理学整体学会認可試験合格、晴れて理学整体師となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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きゅうり

8
筋肉のアンバランスが、内臓にまで影響する。疲れの蓄積が慢性的な病を引き起こし、回復不能になってしまう。整体師の全体的な技術の向上と、ひとりひとりの健康への認識の変革が必要。適度な運動と内臓に負担のかからないそこそこの食事。2017/04/01

mimi

0
へ~そうなんだ(・。・;2012/06/15

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