内容説明
「大不況&大震災」から日本は復活できる。日本を襲った未曾有の危機に対し、リーダーは、政治・行政はどうあるべきか。ひとりの経済人が、地元改革から日本改革へそして復活への具体的な秘策を明らかにする。
目次
第1部 大震災への対応リーダーはどうあるべきか(東日本大震災で強まった実感としての危機意識;予測される関東、東海、東南海、南海大地震への備え;“いざ”という時に備え、日ごろより防災訓練を実施!;大地震で強まった地元貢献の決意;「原発安全神話」が脆くも崩壊する;復旧・復興が一刻も早く急がれる;求められる新しいエネルギー政策;強力なリーダーシップを発揮せよ)
第2部 地元改革から日本改革、そして復活へ(この地元から、そして日本全体に改革を広げる;地域政党と地方政治・行政のあるべき姿;このまま「地元政治」が続くとこの街はダメになる;パラダイムシフトから本物の「地方分権」へシフト;国民は強力なリーダーシップを発揮する政治家を求めている;日本に明るい希望をもたらす「科学技術開発力」;「TPP」と日本農業の未来;改革の魁として活動する)
龍前隆・マニフェスト(草案)一部(市長報酬の大幅なカット案;農業対策+具体策案)
著者等紹介
龍前隆[リュウマエタカシ]
昭和27年熊谷市で生まれ熊谷で育つ。故郷であるこの街を人一倍愛する生粋の熊っ子を自任している。龍前住研株式会社代表取締役社主。不況の建設、不動産業界で「無借金企業格付け日本No.1」。一級建築士・住宅性能評価員。宅地建物取引主任者。埼玉県資産家オーナー協会会員。茶道裏千家淡交会終身師範会員。茶道裏千家今日庵助教授。茶名、龍前宗隆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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