腰痛 むかしの常識はいまの非常識！

酒井 和彦【著】

ごま書房新社（2011/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 210p／高さ 19cm
• 商品コード 9784341084677
• NDC分類 493.6
• Cコード C0047

内容説明

神の手を持つ盲目の整体師が体と心と世の壊れ方に喝。目からウロコの「心眼」健康川柳。

目次

プロローグ
第１章　腰痛やヒザ痛治療など健康に関する昔の常識が今では非常識。そんな健康の常識非常識を簡潔に理解していただくために、五・七・五調の川柳に詠みました。
第２章　風を読む、肌で感じる、心を聴く、そんな心の眼を通して詠んだ「人の苦をやわらげる」人生の応援メッセージです。
第３章　この頃、つとに騒がしくなっている世の中に、政治家でも評論家でもない私の苦言提言、ちょっと一言です。
エピローグ
頭痛・肩こり・腰痛・ヒザ痛・シビレが改善　自宅でできる歪みチェックと簡単体操

著者等紹介

酒井和彦［サカイカズヒコ］
昭和２６年、岐阜県に生まれる。昭和６３年、岐阜県各務原市に酒井健康院を開設。臨床にあたる傍ら、腰痛治療の研究を重ね「無痛で効果を確認できる理学整体」を考案し、平成６年に理学整体学会を設立。平成７年には東京銀座にも健康院を開設。平成９年に社会文化功労賞を受賞。腰痛に関する著書も多数出版し、テレビ、ラジオにも多数出演。現在は日本理学整体学会会長兼総師範として全国で講演、研究活動を続け「理学整体」の普及と後進の育成に力を注いでいる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[やなやな]

腰痛対策のページはごくわずか。西洋医学の批判、政治への苦言、そして腰痛・関節痛をわずらっている方への応援メッセージがメインの本。

2011/08/20