内容説明
古来より「不老長寿」の精力剤として珍重されてきた漢方薬の効能が解明された!体内のリンパ球に反応し、免疫力を高める日本冬虫夏草のエキスで、ガン細胞が縮小した。
目次
序章 全身の免疫力を高めることで抗ガン作用
1章 免疫力を高めて「ガンからの生還」を果たす
2章 新たな発見が相次いだ「日本冬虫夏草」の驚異の働き
3章 どうしたら、ガンから体を守ることができるか
4章 免疫が教えてくれる「究極の治療法」
5章 ここまでわかった日本冬虫夏草の働き
著者等紹介
矢萩信夫[ヤハギノブオ]
薬学博士。天津中医学院客員教授。自然薬食微生物研究所所長。1933年生まれ。早稲田大学法学部、東北薬科大学薬学部卒業。元山形県立河北病院薬局長。早くから日本冬虫夏草研究に取り組み、抽出成分とガンとの関わりを追求してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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