５分間睡眠で脳率が上がる―居眠りする社員ほど仕事ができる

品川 嘉也【著】

ごま書房新社（2009/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784341084011
• NDC分類 498.36
• Cコード C0077

内容説明

たった５分の「脳活」で仕事が劇的に変わる。頭のいい人の脳率アップ術。

目次

１章　効果抜群！５分間睡眠＝『居眠り』のススメ（忙しいビジネスマンこそ、『居眠り』を生活のリズムに組み込め；たとえ３時間の睡眠でも寝不足と考えない　ほか）
２章　なぜ５分間睡眠＝『居眠り』が脳にいいのか（睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」とがあるそうですが、では『居眠り』はどの状態をいうのでしょうか？；人間にはどうして睡眠が必要なのでしょうか。また夜になるとどうして眠くなるのか？　ほか）
３章　すこやかな眠りで『居眠り』効果も倍増（「目覚め体操」で頭スッキリ！；効果アップ　睡眠後のスッキリ目ざめる超簡単ストレッチ　ほか）
４章　頭のいい人の脳率アップ術（仕事をスタートする時には、戦術より戦略を考える；一日の仕事の中で一時間集中する時間を持つ　ほか）
５章　日常生活から脳を鍛える（脳を鍛える工夫；図形的認識力を磨く＝言葉から図形的表現へと変えてみる　ほか）
６章　脳の働きを高める食事（良質脂肪；たんぱく質　ほか）

著者等紹介

品川嘉也［シナガワヨシヤ］
京都大学医学部を卒業。同大学医学部助教授を経て、日本医科大学教授。医学博士。大脳生理学から医学、コンピュータ開発、科学、哲学、物理学に至るまで幅広い研究分野を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[むーらん]

ちょっとした眠りが大事なのは納得した。しかし、実行できるかは定かでない(笑)せめて今日から朝起きる時はえいっと跳ね起きよう。

2011/05/07

[umeji]

5～10分の居眠りがとても良いとのこと。

2009/04/01

[noriko]

居眠りのススメ。眠りのメカニズムを知れば、「眠り」についての壁を越えられる。

2009/03/15