内容説明
本書は奇跡の自然代替療法として近年注目を集めている「マイナス電子療法」についてマイナスイオンによる治療法の医学的治療根拠や臨床例、さらに実験例などを詳しく説明し、病気の改善など医学的根拠をもとに詳しく解説しています。
目次
1章 マイナス電子の驚異的な効果(医学的に発見された特別なマイナスイオン;マイナス電子がマイナスイオンとなるとき ほか)
2章 マイナス電子療法で健康になる(マイナス電子療法の4大効果;自分でできる安全無害な自然療法 ほか)
3章 マイナス電子が病気の原因を改善(マイナス電子療法がストレスを解消;イオン効果とカチオン効果が病的な傷口を治す ほか)
4章 マイナス電子で健康を取り戻した人たち(不整脈が治り、階段の上がり降りもラクラク;未だかつてない自然排便に感謝 ほか)
5章 マイナス電子療法の威力を医学的に証明する(高血圧症の改善;42例にみる高血圧症と低血圧症への効果 ほか)
著者等紹介
師岡孝次[モロオカコウジ]
東海大学名誉教授・医学博士。1930年、東京生まれ。60年慶応大学大学院博士課程修了。慶応大学助教授、東海大学教授を歴任後、80年ウインザー大学客員教授(カナダ)、93年より中国医学界の最高権威である国立中国医科大学顧問教授に就任。厚生労働省が許可している「特定保健用食品」の正しい利用指導のために、講演やテレビ等で幅広く活躍。医療評論家として国際的にも人気が高く、成人病、免疫学研究の権威としても知られている。日本健康科学学会名誉会員、健康回復学会理事。日本医師会平成9年度優功賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。