しっかり丁寧に元から治すガン治療

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784341082741
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

専門医が注目する「新しい代替療法」について。ガン治療の副作用をぐんと軽くし、治療効果を高めるポイント。従来のガン治療で避けたいこと。「いい医者」と「よくない医者」の見分けかた。ガン治療の効果を高める生活習慣のいろいろ。

目次

第1章 ガンのことをもっとよく知ろう
第2章 最先端の代替医療超吸収アガリクスの威力
第3章 医療関係者に訊く超吸収アガリクスの効果
第4章 既存のガン医療の限界を充分に知ろう―新しい患者学のすすめ
第5章 治療の効果をあげる生活習慣の工夫
第6章 新代替療法でガンを克服した人たちの報告

著者等紹介

大賀努[オオガツトム]
医療事故の取材をきっかけに、医療ジャーナリズムの世界に入る。既存医療の問題に取り組み、その限界を感じる中で東洋医学的な考え方が持つ可能性に目を開かされる。最近は西洋医学と東洋医学、民間伝承医療などそれぞれの可能性を総合した全体医療の提唱を行っている

奥村秀夫[オクムラヒデオ]
1933年、北海道小樽市生まれ。北海道大学理学部卒業。細胞遺伝の特別研究員を皮切りに、東邦大学医学部助手、東京大学伝染病研究所、国立予防衛生研究所(現・国立感染研究所)で研究に携わり、同研究所細胞グループリーダーとしてリケッチャ室長、免疫細胞室長を歴任。とくにガンの温熱治療の基礎理論は評価が高い。94年、国立予防衛生研究所を定年退官し、その後、日本ヒト細胞学会(JHCS)の理事長として、ヒト細胞・遺伝子ゲノムの世界で指導的役割を果たした。日本ヒト細胞学会元理事長。元国立予防衛生研究所免疫細胞室長。元日本組織培養学会代表幹事、前国際細胞培養学会(JACC)会長、日本大学医学部客員教授。最近は健康食品と人体細胞や生体の生理調節の関係に深い関心を持ち、講演や執筆活動も行っている
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