Ｇｏｍａ ｂｏｏｋｓ 頭のいい人も悪い人も使える話のネタ本

生活情報研究会【編】

ごま書房新社（2005/09発売）

• サイズ B40判／ページ数 270p／高さ 18cm
• 商品コード 9784341018832
• NDC分類 031
• Cコード C0276

内容説明

知っているようで知らない知識から知らなくてもいい雑学まで、あなたの脳を刺激するネタ満載の一冊。

目次

１　「一時雨と時々雨」傘が必要なのはどっち？
２　「魂の重さ」はどれくらいか？
３　「トマト」は野菜か果物か？
４　「体のなかで一番敏感な場所」はどこか？
５　「アルファベットでもっとも使われる文字」は？
６　「土星」は水に浮かぶか沈むか？
７　「すき焼き店の店名に今○」が多いワケは？
８　「英語コンプレックスに悩んだ国王」って誰？
９　「性愛四十八手」を発案した浮世絵師とは？
１０　「日本最古の口説き文句」とは？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[吉野ヶ里]

こんな本からネタを持って来て話したら、一生軽蔑されるだろうなあ、自分に。まあ、どうせ使うんだろうけれど。 私にプライドはない。なんつって。 まあ、面白い雑学が結構あった。トリビアの泉を見てるみたいな気分。ただ、ネタとして使うには多少浅かったり、私から見ても明らかな誤りの記述があったりと難あり。自分で調べ直して咀嚼してからでないと厳しいかなあ。 良い読書だったなあ、とは言えない。暇つぶしにはいいかな。

2014/05/15