内容説明
月九万円の赤貧暮らしからわずか二年で億単位の月商へ！通販ビジネスのカリスマが熱く放つ体験的夢実現セオリー。
目次
第１章 現状を嘆くな、現状に満足するな（「組織の奴隷」に成り下がるな；自社の社長の給料を知っておけ ほか）
第２章 人生は、波風を立てながら突き進め（迷ったら「不確実で困難な道」のほうを選べ；「不足」は考えるな、「何をやるか」だけを考えよ ほか）
第３章 「ラク」ではなく「楽しい」を選べ（山や谷のある道を楽しめ；一年に一つ、履歴書に書ける仕事をせよ ほか）
第４章 思いっきり「常識がない人」を目指せ（「常識」に頼らず、「察する力」を持て；外見も「冒険第一主義」でいけ ほか）
第５章 姑息な戦略を捨て、夢と志を持て（シンプルな渇望感をバネにせよ；「儲けたい」というセコいレベルから脱皮せよ ほか）
著者等紹介
岡崎太郎［オカザキタロウ］
１９７０年、福岡県に生まれる。通販コンサルタント、株式会社アイティマネジメント会長。高校卒業後、いくつかの職業を経て２４歳のときに通信販売事業の立ち上げに従事。手取り９万円の月給暮らしから、わずか２年で月に１億円を売り上げるまでに成功する。その後、数々のヒット商品を開発・販売したのち、ビジネスコンサルタントに転身。現在は、小規模通販会社から大手企業の通販部門までをクライアントに持ちながら、全国でセミナーを展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SAGA
3
表題の意味はﾞ計画たてるより志(やる気)を持てﾞということみたいだ。夢はバージョンアップが必要。“迷ったら「不確実で困難な道」のほうを選べ”を見つけて「定番や!」と思いました。(あと“『楽(らく)』より『楽しい』を選べ”とか)本の読むやり方は「あれ？普通の人はやらないの？」と思うほど当たり前のことばかりで参考にならず。(並列読みや軽い本を混ぜる、読みたい本を積むなど)挑戦し続ける人間になりたいなら目を通してたのしいやもしれない。2011/10/18
かなーな
2
まさに今の私達世代に向けられた本。師匠と言える人を見つけること。貯金は少しで十分。たくましい精神を持つこと。人に流されず自分の気持ちに素直に生きる。これからどう生きるか、どう稼ぐか。ちっぽけな不安を払拭してくれる気持ちのいい本。死ななければいい。罪を犯さなければいい。失敗を恐れず自分と周囲に愛を持って生きる。勇気をもらった。いい本でした。2018/05/13
sakuta10w
2
ハングリーであれ。貪欲に学び、情熱をもて。夢を持て。夢は不可能と思えるくらい大きくたって構わない。志を持て。世界を見ろ。小さくまとまるな。常識なんてクソ食らえ。波乱万丈な人生を歩んできた著者の強い気持ちのこもった本だと思う。2012/08/11
kinjiro
0
自分の気持ちに正直がいいと思えます。2013/06/21
蒼黒のスパイダーマン@色々勉強中
0
経験も知恵もないのに計画ばかりに気をとられ尻ごみするならば まず行動にうつしそこからの「気付き」をもとに修正を行う。 そんな当たり前かも知れないが忘れがちな事に気付かせてくれる一冊。 いかにモチベーションを保つかなどのヒントがちりばめられている。爪をかじり尻ごみする少年と、丸裸でとても綺麗とは言えない海？に飛び込んでいく少年。表紙の写真が全てを物語っているのではと思う。 それにしても顔は見えないが飛び込む少年の表情が良い。 こういうぬくもりのある写真を撮れるようになりたいものですね。2012/01/23
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