最強の詰将棋200題―実戦型3手から13手詰め

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  • サイズ B40判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784340071159
  • NDC分類 796
  • Cコード C0076

内容説明

ひとりで将棋が研究でき、自然に棋力がつく。盤を使わずに正解すれば、棋力がわかる。200題の問題で、終盤の寄せ合いに強くなる。詰みの形を覚え、手順と筋の習練に最適。

目次

手筋を覚える初級編(3手詰め;5手詰め;7手詰め)
実戦に強くなる中級編(9手詰め)
寄せに強くなる上級編(11手詰め;13手詰め)

著者等紹介

原田泰夫[ハラダヤスオ]
大正12年(1923年)新潟県に生まれる。7歳ごろ将棋をおぼえ、10歳ごろ関根金次郎十三世名人の対局態度に接して棋士志望を決意。昭和12年(1937年)14歳で加藤治郎名誉九段に入門。軍隊生活、約3年。昭和24年26歳でA級に昇進して八段。昭和36年より連続六期、日本将棋連盟会長を務める。A級在位、通算10年。棋戦優勝3回。昭和57年4月退役。同年11月九段昇進、藍綬褒章受章。平成8年5月勲四等旭日小綬章受章。門下には佐藤庄平八段、桜井昇八段、山口英夫七段、近藤正和五段。原田流“三手の読み”の名解説で知られる
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