目次
ラスキン、モリスよりグロピウス、コルビュジェへ
うまれるかたち―柳宗理の作品（インダストリー；テーブル＆キッチンウエア；ファニチャー ほか）
うまれるかたち―柳宗理の精神（近代デザインにおける柳宗理―バウハウスとイタリア・デザインから；アノニマス・デザインに向かって―対談（柳宗理；三宅一生）
バタフライ・スツール ほか）
私の中の柳宗理（「デザインは内部から滲み出る」；「ショータイム」という時間；民芸とデザインが融合したクリエーション ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
77
インダストリー、テーブル&キッチンウエア、グラフィック、ディスプレイなど多岐にわたって活躍された作品が掲載されている。なんと言っても彼の代名詞的な『バタフライ・スツール』が素晴らしい！優美な曲線で単純化された椅子でありながら機能的。2020/09/25
