自生発刃形研削技術の加工精度限界と超精密研削技術への道

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自生発刃形研削技術の加工精度限界と超精密研削技術への道

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  • サイズ B5判/ページ数 292p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784339083941
  • NDC分類 532.5
  • Cコード C3053

目次

精密研削技術の何が問題か?
脆性材料としての研削砥石
砥石の損耗形態と砥粒切れ刃の創成
砥石の損耗形態と研削作用―砥石切り込み操作形研削方式と研削力操作形研削方式
砥粒切れ刃から見た研削特性―脆性破壊形ドレッシングの場合
ツルーイング/ドレッシング工具の現状とこれを用いた研削加工の限界
延性モードツルーイングの導入―超精密研削への道
超精密研削加工の基礎とその特性
超精密大量生産研削加工システムの試み―フェルールの超精密心なし研削加工
超精密大量生産研削加工の事例が示す超精密研削と特性―超精密・高剛性心なし研削盤による研削事例
精密研削加工における生産性の課題
研削精度と生産性を支配する研削盤の剛性とは
自励びびり振動は何故生ずるか
砥石再生形自励びびり振動根の解析解と振動抑制対策
超砥粒ホイールによる高速研削の生産性と工作物再生形自励びびり振動発生条件の検討―動力学的モデルに基く推論
超精密研削加工における因果律向上への期待

著者等紹介

宮下政和[ミヤシタマサカズ]
1951東京大学工学部精密工学科卒業。1951‐1954日本精工。1954‐1959東京大学生産技術研究所。1959‐1961日立製作所中央研究所。1961‐1964Bell & Howell/日本(日本映画機械)。1964‐1982東京都立大学工学部機械工学科。1982‐1986シチズン時計、日進機械製作所、Taylor Hobson Ltd.顧問。1986‐1997足利工業大学機械工学科。1997‐ナノテック研究所。1991SPIE Fellow(Int.Soc.for Optical Engineering)U.S.A.。1992精密工学会名誉会員。1995砥粒加工学会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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