目次
第1編 合いことばは「いのち」と「分子」(五つの王国―生物の種類と細胞;生物を構成する成分―化学の基礎;ぶどう酒の香り―生物化学のはじまり)
第2編 神は細部にやどる(甘いばかりじゃない―糖、炭水化物;水と油の仲―脂質;生命は蛋白質の存在様式―アミノ酸と蛋白質 ほか)
第3編 行く川の流れは絶えず(生物と無生物を分けるもの―酵素;生命の統一性―解糖系;柔らかい分子機械―生体エネルギー学の基礎 ほか)
第4編 ハード、ソフト、ウェット(情報化された生命―遺伝と発現;自然の生命工房―進化;化学と生物学を結ぶ生きもの―微生物 ほか)