目次
1 セルプロセッシング工学
2 メカニカルエンジニアリングと細胞工学
3 生体組織リモデリングのバイオメカニクス
4 細胞工学と流体力学の接点
5 遺伝子工学手法に基づく新しい細胞マトリックス設計と再生医療への応用
6 高分子界面設計と細胞・組織(スフェロイド)エンジニアリング
7 細胞マトリックス工学のセルプロセッシング工学への応用
8 再生医療の基盤技術としての計測・画像工学
9 細胞表面の1分子追跡~1分子観察からタンパク質・脂質が感じている膜構造がわかる
10 高効率マイクロインジェクション技術の開発とES細胞工学への応用
11 哺乳動物の細胞へのDNAおよびRNAのスマートなデリバリー
著者等紹介
赤池敏宏[アカイケトシヒロ]
1969年東京大学工学部合成化学科卒業。1975年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(合成化学専攻)。1975年工学博士(東京大学)。1975年東京女子医科大学助手(日本心臓血圧研究所)。1980年東京農工大学助教授(工学部)。1990年東京工業大学教授(生命理工学部)。1999年東京工業大学大学院教授(生命理工学研究科)。2000年~02年信州大学大学院教授兼任(医学研究科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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