再生医療の基礎シリーズ 生医学と工学の接点<br> 再生医療のための細胞生物学

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再生医療の基礎シリーズ 生医学と工学の接点
再生医療のための細胞生物学

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  • サイズ B5判/ページ数 211p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784339072525
  • NDC分類 463
  • Cコード C3347

出版社内容情報

細胞外環境による細胞制御・組織構築制御という視点で,動物細胞の機能制御の基礎から最先端の応用例までを幅広くカバーし解説した。

目次

1 再生医療・細胞組織工学のためのマトリックス生物学入門
2 細胞接着分子とその受容体―細胞が細胞外マトリックスを識別するしくみ
3 細胞接着と細胞増殖を制御するプロテオグリカン
4 細胞外マトリックスと増殖因子―細胞を制御するシグナル伝達の分子機構
5 器官形成を制御する液性因子の生物学
6 細胞外マトリックスによる器官形成の制御機構
7 器官形成を制御するエピモルフィン
8 マトリックス組込み型増殖因子とマトリックス工学
9 細胞シート工学による再生医療
10 3次元培養技術とオルガノイド

著者等紹介

関口清俊[セキグチキヨトシ]
1973年東京工業大学理学部化学科卒業。1978年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了(生物化学専攻)、理学博士。1979年米国フレッドハッチンソンがん研究所博士研究員。1986年藤田保健衛生大学講師。1990年藤田保健衛生大学助教授。1991年大阪府立母子保健総合医療センター研究所部長。1992年大阪府立母子保健総合医療センター研究所所長。1998年大阪大学蛋白質研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。