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目次
1 序論(認知症の原因の分類;老化廃用型認知症の進行と脳のリハビリテーション;認知症予備軍の全体像;近赤外分光法で期待される効果)
2 近赤外分光法の基礎(各種画像診断法の計測原理と特徴;近赤外分光法の原理とイメージング(島津製作所方式)
近赤外分光法の原理とイメージング(日立メディコ方式)
近赤外分光法の原理とイメージング(浜松ホトニクス方式)
近赤外分光法の生理学的意味)
3 早期認知症の医学的解説(老化廃用型認知症;老化廃用型認知症のSPECT診断)
4 近赤外分光法の早期認知症診断への適用(かなひろいテスト・漢字色別テスト物語編の評価;近赤外分光法によるMMSEの評価)
5 近赤外分光法の早期認知症脳リハビリテーションへの適用(音楽療法(対象者の個人の特性に関する検討)
音楽療法(対象者の聴取態度に関する検討)オンデマンド型階層式すどろくシステムによるゲーム療法)
著者等紹介
志村孚城[シムラタカキ]
1965年東海大学工学部応用理学科卒業。1965年富士通株式会社入社。1995年博士(工学)(東京大学)。2000年東海大学教授。2007年株式会社浜松早期認知症研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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