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内容説明
石油はいつ、どこで、どのように作り出され、資源の量としてどのように評価されているか、さらには石油の供給側面に焦点を当て、地下に眠る石油資源について技術的見地からの紹介をする。
目次
1 石油資源はあとどれくらいあるのか
2 どうして地下の石油の量がわかるのか―埋蔵量と資源量
3 そもそも石油とはなにか―石油の定義
4 石油はどのようにしてできたか―石油の起源
5 石油の量をめぐる議論―ピークオイル論の評価
6 新しい有望な発見
7 発見済み未開発大規模資源
8 新しい形の資源
9 石油の未来―石油資源の行方