目次
１ 天然物化学の技術
２ 生合成経路と天然物
３ 情報を伝達する物質
４ 生物活性を有する微生物代謝産物と海洋天然物
５ 受容体と結合タンパク質の決定法
６ 天然物スクリーニングと天然化合物ケミカルバイオロジー
著者等紹介
菅原二三男［スガワラフミオ］
１９７２年東北大学農学部農芸化学科卒業。１９７９年東北大学大学院博士後期課程修了（農芸化学専攻）、農学博士。１９８０年理化学研究所研究員。１９８３年米国モンタナ州立大学博士研究員兼職（１９８５年まで）。１９９１年理化学研究所副主任研究員。１９９６年東京理科大学助教授。２０００年東京理科大学教授。２０１６年東京理科大学定年退職。アクテイブ株式会社バイオ研究所副所長。２０１７年株式会社ＭＴ３顧問。東京理科大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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