目次
1 細胞培養の黎明期
2 ケラチノサイトの培養の始まり
3 火傷の治療
4 ケラチノサイトの幹細胞としての性質を定義する
5 他人の培養表皮細胞による処置
6 目の病気の処置
7 遺伝子治療
8 培養軟骨細胞による治療
9 胚性幹細胞による治療の将来性
最後の哲学的内省
著者等紹介
大和雅之[ヤマトマサユキ]
1989年東京大学教養学部基礎科学科卒業。1991年東京大学大学院理学系研究科博士前期課程修了(相関理化学専攻)。1994年東京大学大学院理学系研究科博士後期課程修了(相関理化学専攻)、博士(理学)。日本大学助手。1997年日本学術振興会博士研究員。1998年東京女子医科大学助手。2001年東京女子医科大学講師。2003年東京女子医科大学助教授。2007年東京女子医科大学准教授。2008年東京女子医科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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