出版社内容情報
生態恒常性工学とはさまざまな環境を生態系と見なし，その状態を一定に保とうとするための技術であり，恒常性社会の実現を目指した。
目次
１ 未来社会を拓く鍵―生態恒常性工学へ
２ 食から見た生態恒常性工学
３ 住から見た生態恒常性工学
４ エネルギーから見た生態恒常性工学
５ 循環社会システムから見た生態恒常性工学
６ リサイクル技術から見た生態恒常性工学
７ 先端技術から見た生態恒常性工学
著者等紹介
藤江幸一［フジエコウイチ］
１９７４年新潟大学工学部化学工学科卒業。１９７６年新潟大学大学院工学研究科修士課程修了（化学工学専攻）。１９８０年東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了（化学環境工学専攻）、工学博士。東京工業大学助手。１９８８年横浜国立大学助教授。１９９４年豊橋技術科学大学教授。２００７年横浜国立大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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