内容説明
本書は、試験管からさらに進んだレベルでのものつくりに必要なバイオテクノロジーに焦点を当て、試験管のレベルから先でどのような技術が必要となるのかが理解できるとともに、多岐にわたる技術開発が行われていることを紹介している。
目次
1 生物資源の分離と育種
2 バイオインフォマティクス
3 ハイスループットスクリーニング
4 メタボリックエンジニアリング
5 生体触媒反応の速度論
6 バイオリアクター
7 バイオプロダクツの分離
8 バイオプロダクツの精製
9 バイオプロセスの計測と制御
10 環境バイオとリサイクル