目次
1 バイオミメティクスと本書の構成
2 生活習慣病(成人病)に侵される都市
3 アポトーシスに学ぶまちづくり
4 ネクローシスを避けるまちづくり
5 まちを診断する
6 免疫力・再生力の高め方
7 そして、都市の未来を考える
著者等紹介
谷口守[タニグチマモル]
1984年京都大学工学部卒業。1989年京都大学大学院工学研究科博士後期課程単位取得退学。京都大学工学部助手。以降、カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員、筑波大学社会工学系講師、ノルウェー王立都市地域研究所文部省在外研究員、岡山大学環境理工学部助教授、同教授などを経て、2009年筑波大学システム情報系社会工学域教授。工学博士(京都大学)。国際住宅・都市計画連合(IFHP)評議員、国土審議会・社会資本整備審議会・交通政策審議会専門委員、日本都市計画学会学術委員長・理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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