目次
1 離散化手法の基礎(1次元拡散方程式の差分法による離散化;1次元移流方程式の差分法による離散化 ほか)
2 有限要素法による流れ解析の基礎(1次元)(重み付き残差法に基づく弱形式の導出;区分線形補間を適用した定式化 ほか)
3 有限要素法による流れ解析の基礎(2次元)(重み付き残差法に基づく弱形式の導出;双1次補間を適用した定式化 ほか)
4 有限要素法による非圧縮性流れの解法(基礎方程式;時間進行法 ほか)
付録
著者等紹介
河野晴彦[コウノハルヒコ]
2000年慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。2001年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了(開放環境科学専攻)。2003年慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了(開放環境科学専攻)、博士(工学)。マサチューセッツ工科大学(米国)客員研究員。2005年コヴェントリー大学(英国)客員研究員。2006年マサチューセッツ工科大学大学院原子力理工学科(Department of Nuclear Science & Engineering)博士課程入学。2011年マサチューセッツ工科大学大学院原子力理工学科博士課程修了、Sc.D.。リーハイ大学(米国)リサーチサイエンティスト。2012年九州大学特任教授。2013年九州工業大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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株式会社 コロナ社
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…数式が持つ意味について理解が深まった。 その理由として、まず途中式が詳しく紹介されていることが挙げられる。本文中で式とそれに対する操作が詳しく解説されていることに加え、付録では使用される関数の導出などが紹介されている。使用する関数の導出から追うことで、なぜその関数を使いたいのか、関数を使う意味などの理解が深まった… ※コロナ社HPのレビューより https://www.coronasha.co.jp/np/resrcs/review.html?goods_id=75432022/01/17
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