目次
1 緒言(機械設計と電気・制御設計にとっての機械振動;解析という言葉 ほか)
2 機械の素性を知って特性改善(ボールねじ軸方向の共振周波数の計測で犯人捜し;構造体を支持する装置の固有振動数を知って位置決めを改善 ほか)
3 振動の生成と検出のための道具(機械に打撃を与えるインパルスハンマ;機械を加振するシェーカ ほか)
4 実例を通して実感できる実験モーダルとODS FRFの偉力(ステージの位置の偏差波形に紛れ込む機械振動の正体を暴く;振子の動きを矯正 ほか)
5 終章
著者等紹介
涌井伸二[ワクイシンジ]
1977年信州大学工学部電子工学科卒業。1979年信州大学大学院工学研究科修士課程修了(電子工学専攻)。1979年株式会社第二精工舎(現セイコーインスツル株式会社)勤務。1989年キヤノン株式会社勤務。1993年博士(工学)(金沢大学)。2001年東京農工大学大学院教授
羽持満[ハモチミツル]
1990年慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。1992年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了(生体医工学専攻)。1992年日本電子株式会社勤務。2009年博士(工学)(東京農工大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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