目次
1 複素数の基礎
2 速度ポテンシャルと流れ関数
3 複素速度ポテンシャル
4 複素速度ポテンシャルを用いて表す流れ
5 流れの合成
6 種々の円柱周りの流れ
7 等角写像
8 Joukowski翼
9 Blasiusの定理
10 鏡像の方法
11 非粘性渦(渦糸)による粘性流のモデル化―渦糸近似法
12 仮想質量
著者等紹介
新井紀夫[アライノリオ]
1976年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(航空宇宙工学専攻)、工学博士。1977年NASA(アメリカ航空宇宙局)Ames Research Center客員研究員。1979年東京農工大学助手。以後、講師、助教授を経て教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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