制振工学ハンドブック

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  • サイズ A4判/ページ数 1258/高さ 28cm
  • 商品コード 9784339045857
  • NDC分類 501.24
  • Cコード C3053

出版社内容情報

本書は振動・音響工学における制振機能の役割について、多くの分野から具体的事例を取り入れ解説している。どのような振動・音響問題に対して制振は有効か、また効果が出にくい条件はなにか等をわかりやすく調べることができる。

1.基礎理論(総論/制振とその機能/ミクロの制振機構/マクロの制振機構/いろいろな制振機構/制振の基本モデルと数式的表現/動的モデルにおける制振の挙動)
2.制振材料(総論/高分子系制振材料/制振金属・合金/制振鋼板/インテリジェント材料)
3.計測技術(総論/制振特性/吸音・遮音特性/動吸振器特性/数値解析パラメータ計測・評価技術/計測・評価装置)
4.解析・適用技術(総論/解析技術/実験的解析技術/構造系の振動低減への適用技術/音響系・流体系の騒音低減への適用技術/適用技術の考え方/具体的適用事例/アクティブ制御)
5.利用技術(総論/産業別制振技術の適用)
6.基礎資料(総論/研究の動き/基準・規格/法規/材料のデータベース/構造集)

・多くの学問分野を制振技術をキーワードとして横断的に体系化した。
・制振技術が理論に乗りにくい点も考慮し,理論面より実用面を重視して編集した。
・制振が主役である事項のみならず、付随する事項についても言及した。
・制振の定義を、振動エネルギーの消散・相殺まで広義に解釈して拡大し、気体の制振である吸音やアクティブ制御にも言及した。
・図表を多くし,表現も平易なものとし、理解を得やすく知りたい箇所を容易に見つけやすいものとした。

内容説明

多くの学問分野を制振技術をキーワードに横断的に体系化。制振技術の理論面よりも実用面を重視して編集。制振が主役である事項のみならず付随する事項にも言及。気体の制振である吸音やアクティブ制御にも言及。図表も多く、表現も平易にし、知りたい箇所が見つけやすい。

目次

第1編 基礎理論
第2編 制振材料
第3編 計測技術
第4編 解析・適用技術
第5編 利用技術
第6編 基礎資料

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