目次
１ ニュートンの法則
２ 質点系の運動
３ 剛体系の運動
４ エネルギーと仕事量
５ 一般化座標と仮想仕事の原理
６ ラグランジュの運動方程式
７ 多関節構造体の運動方程式
８ ハミルトンの正準方程式
９ ロボット制御の基礎―解析力学とリーマン幾何学から
付録
著者等紹介
有本卓［アリモトスグル］
１９５９年京都大学理学部数学科卒業、沖電気工業株式会社勤務。１９６７年工学博士（東京大学）。東京大学講師。１９６８年大阪大学助教授。１９７３年大阪大学教授。１９８８年東京大学教授。１９９０年大阪大学名誉教授。１９９７年立命館大学教授。２０００年紫綬褒章。２００７年～１１年立命館大学客員教授
田原健二［タハラケンジ］
１９９８年立命館大学理工学部機械工学科卒業。２０００年立命館大学大学院理工学研究科修士課程修了（情報システム学専攻）。２００３年立命館大学大学院理工学研究科博士課程修了（総合理工学専攻）。博士（工学）。理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール研究センター研究員。２００７年九州大学大学院システム情報科学研究院特任准教授。２０１１年九州大学大学院工学研究院機械工学部門准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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soblist
2
DH記法とか最終章は斜め読みで終えた。解析力学は、正準変換のところがよく学べた。2019/04/27
S
0
解析力学の定式化でロボット制御。最後は斜め読み。2020/09/21
