目次
1 基礎編(センシングとはどのようなことか;単位;センサの基礎物理;MEMSとセンサ;センサ信号処理とアナログ回路;機械量センサ;光センサ;磁器センサ;化学センサ;温度センサ)
2 応用編(超音波センサ;流量・流速センサ;イメージセンシング;光ファイバセンサ;生体計測における各種センサの利用;RFIDセンサ;これからのセンシング技術とは)
著者等紹介
小林彬[コバヤシアキラ]
1965年東京工業大学工学部制御工学科卒業。2014年次世代センサ協議会会長
臼田孝[ウスダタカシ]
1987年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了(精密機械システム専攻)。2021年計量標準総合センター総合センター長(兼務)
栗山敏秀[クリヤマトシヒデ]
1971年東京大学工学部物理工学科卒業。2020年次世代センサ協議会理事/企画委員長
室英夫[ムロヒデオ]
1976年東京大学工学部電子工学科卒業。2019年次世代センサ協議会理事/技術委員長
高田敬輔[タカダケイスケ]
1962年金沢大学工学部電気工学科卒業。2020年次世代センサ協議会専務理事/事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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株式会社 コロナ社
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読者レビューより抜粋 https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339033861/ ・自身が使っているセンサの原理を調べたいときに辞書的な役割も果たしています。センサユーザーからセンサ技術者へステップアップするための入門書として非常におすすめです。 ・特に本書の「MEMSとセンサ」「イメージセンシング」「光ファイバセンサ」は興味深かった。それぞれ分厚い専門書1冊で説明するところを十数ページで収まっている。かなりお得だ。2023/04/05