目次
1章 自動制御とは
2章 微分方程式とラプラス変換
3章 伝達関数
4章 制御系の過渡特性
5章 制御系の定常特性
6章 周波数特性
7章 制御系の安定性
8章 制御系の設計
著者等紹介
柴田論[シバタサトル]
1994年東北大学大学院工学研究科博士課程後期修了(機械工学専攻)。博士(工学)。2016年愛媛大学大学院教授
穆盛林[ボクセイリン]
2013年山口大学大学院理工学研究科博士課程修了(情報・デザイン工学系専攻)。博士(工学)。2022年愛媛大学大学院准教授
西村悠樹[ニシムラユウキ]
2009年北海道大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了(システム情報科学専攻)。博士(情報科学)。2025年岡山大学大学院教授
熊澤典良[クマザワノリヨシ]
1996年明治大学大学院工学研究科博士後期課程修了(機械工学専攻)。博士(工学)。2009年鹿児島大学大学院准教授
山本智規[ヤマモトトモノリ]
2002年愛媛大学大学院理工学研究科博士後期課程修了(生産環境工学専攻)。博士(工学)。2022年愛媛大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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株式会社 コロナ社
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コロナ社読者モニターレビュー全文へのリンク https://www.coronasha.co.jp/np/resrcs/review.html?goods_id=8713 一部抜粋 本書は、制御工学の入門書として、豊富な図版と見やすいレイアウトにより、読者の学習意欲を損なうことなく読み進められる工夫が随所に凝らされています。序盤では「制御とは何か」を平易に整理し、続く章で微分方程式、ラプラス変換、伝達関数、時間応答、周波数応答、安定判別、設計論へと段階的に知識を積み上げる構成のため、…2025/05/15