ワイヤレスネットワーク概論

個数:

ワイヤレスネットワーク概論

  • ウェブストアに27冊在庫がございます。(2026年10月06日 01時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339029611
  • NDC分類 547.5
  • Cコード C3055

出版社内容情報

【内容紹介】
スマートフォンや無線LAN、IoTに加え、近年ではドローンやロボットなど多様な機器が無線で接続され、ワイヤレスネットワークは社会を支える重要な基盤技術となっています。本書は、無線通信やネットワークを初めて学ぶ学生・技術者を対象に、ワイヤレスネットワークを「電波がどのように伝わるか」「情報をどのように信号に載せるか」「複数の端末がどのように無線媒体を共有するか」という流れで体系的に理解できるよう構成した入門書です。
第1章では、無線通信システムの概要、通信の基礎、ネットワークプロトコルとレイヤについて説明し、本書全体を理解するための土台を整理します。第2章では、マクスウェル方程式からアンテナ、反射・透過・回折、自由空間伝搬、移動通信環境におけるフェージングやマルチパスまで、無線通信に不可欠な電波伝搬の基礎を扱います。第3章では、アナログ・デジタル変調、OFDM、移動通信、多元接続、チャネル容量、MIMOなど、現在の無線通信を支える信号処理・伝送技術を解説します。第4章では、ALOHA、CSMA/CD、CSMA/CA、Backoff、TCP/IPなどを取り上げ、アクセス制御からネットワークプロトコルまでを、通信効率やスループットの計算を交えて説明します。
さらに第5章では、基礎技術が実際にどのように発展しているかを理解できるよう、近年注目されている無線技術を取り上げ、RIS(Reconfigurable Intelligent Surface)による無線環境制御、ドローン通信とGNSS・RTKなどの測位技術、ワイヤレス電力伝送(WPT)の技術について丁寧に説明しています。基礎理論だけで終わらず、次世代のワイヤレス技術や応用までを一冊で見渡せることが本書の特徴です。また、各章の演習問題を通じて、式や理論を実際に使いながら理解を確認できるようにしました。

【本書を特に読んでほしい読者】
大学の電気・電子・情報通信系の学部生、特に3、4年生程度で無線通信やワイヤレスネットワークを体系的に学びたい学生を主な対象としています。高専生や大学院生の導入・復習用のほか、無線LAN、移動通信、IoT、ドローン、ワイヤレス電力伝送などに関わる企業技術者・研究者が、無線通信の基礎から応用までを整理するための参考書としても利用できます。

【関連キーワード】
ワイヤレスネットワーク、無線通信、アンテナ・電波伝搬、OFDM、MIMO、CSMA/CA、無線LAN(Wi-Fi)、RIS、ドローン通信、ワイヤレス電力伝送(WPT)


【目次】

☆発行前情報のため,一部変更となる場合がございます

1.ワイヤレスネットワークの概要
1.1 無線通信とは 
1.2 通信の基礎 
 1.2.1 アナログ通信とディジタル通信 
 1.2.2 無線通信システム,デバイスの構成 
 1.2.3 ネットワークプロトコルとレイヤ 
1.3 本書の概要 
 1.3.1 アンテナと電波伝搬(2章の概要) 
 1.3.2 通信システムと信号処理(3章の概要) 
 1.3.3 通信方式,アクセス制御,情報ネットワーク(4章の概要) 
引用・参考文献

2.アンテナと電波伝搬
2.1 マクスウェル方程式と電波 
 2.1.1 マクスウェルの方程式 
 2.1.2 波動方程式とその解 
 2.1.3 電波の放射 
2.2 電波の性質 
 2.2.1 偏波 
 2.2.2 反射と透過 
 2.2.3 回折 
2.3 アンテナの基本特性 
 2.3.1 アンテナからの放射界 
 2.3.2 アンテナ特性の評価指標 
 2.3.3 アンテナの種類 
2.4 電波の伝搬 
 2.4.1 自由空間伝搬 
 2.4.2 平面大地伝搬 
 2.4.3 移動通信環境における伝搬 
演習問題
引用・参考文献

3.通信システムと信号処理
3.1 通信モデルと要求条件 
3.2 信号の表現と性質 
 3.2.1 信号とは 
 3.2.2 連続信号と離散信号 
 3.2.3 信号の数学的表現 
3.3 変復調 
 3.3.1 変調の目的 
 3.3.2 変調とは 
3.4 振幅変調 
 3.4.1 AMのスペクトラム 
 3.4.2 搬送波抑圧方式 
 3.4.3 DSB方式 
 3.4.4 SSB方式 
 3.4.5 AM送信機の構成 
 3.4.6 AMの復調 
3.5 周波数変調 
 3.5.1 FMの変調波 
 3.5.2 PMの変調波 
 3.5.3 FM変調のスペクトラム 
 3.5.4 エンファシス 
 3.5.5 IDC回路 
 3.5.6 FM復調 
3.6 ディジタル変調 
 3.6.1 アナログ-ディジタル変換 
 3.6.2 ディジタル変調方式 
 3.6.3 QPSKおよびQAM 
 3.6.4 ISIと帯域制限 
3.7 OFDM 
 3.7.1 OFDMの原理 
 3.7.2 OFDMにおける信号の等化(ひずみ補償) 
 3.7.3 OFDM送受信機の構成 
3.8 移動通信システム 
 3.8.1 セルラ方式 
 3.8.2 複信方式 
 3.8.3 多元接続方式 
 3.8.4 移動通信システムで