目次
第1章 秘書問題の主要モデル
第2章 無情報型最良選択問題の展開
第3章 無情報型順位最小化問題の展開
第4章 Sum‐the‐odds定理とその展開
第5章 Fergusonの秘書問題
第6章 出現数が未知の場合の最良選択問題
第7章 期間問題
第8章 PPPとFIモデル
著者等紹介
玉置光司[タマキミツシ]
1972年名古屋工業大学工学部計測工学科卒業。2019年愛知大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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株式会社 コロナ社
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コロナ社HPよりレビュー抜粋 https://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339028409/ 1章では,秘書問題とはそもそも何なのかについての解説があった後,秘書問題自身は,状況設定を用いた特別な最適停止問題だということ,古典的な秘書問題の構成要素を列挙し,それらを応用(拡張)していくと,4つのタイプの問題に分けられることが述べられている.それらの4つのタイプ問題をそれぞれ定義して証明するところまでが,この章で解説されている.2023/07/18
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