目次
１ 情報ネットワークを数理的に扱うとは、どういうことか
２ どのように最適な経路を見つけるのか
３ どのようにネットワークを高信頼化するのか
４ ネットワークの信頼性をより正確に測るには
５ 複雑な制約条件のもとで最適解を見つけるには
６ ネットワークの設定ミスをなくせるか
７ ネットワークはどのような形をしているのか
８ おわりに
著者等紹介
巳波弘佳［ミワヒロヨシ］
１９９２年東京大学理学部数学科卒業。日本電信電話株式会社通信網総合研究所研究員。２０００年博士（情報学）（京都大学）。２００２年関西学院大学専任講師。２００６年関西学院大学助教授。２００７年関西学院大学准教授（職名変更）。２０１２年関西学院大学教授
井上武［イノウエタケル］
１９９８年京都大学工学部物理工学科卒業。２０００年京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了（機械物理工学専攻）。日本電信電話株式会社ＮＴＴ未来ねっと研究所研究員。２００６年京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了（通信情報システム専攻）。博士（情報学）。２０１１年独立行政法人科学技術振興機構ＥＲＡＴＯ研究員。２０１３年日本電信電話株式会社ＮＴＴ未来ねっと研究所主任研究員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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