形式言語と有限オートマトン入門―例題を中心とした情報の離散数学

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形式言語と有限オートマトン入門―例題を中心とした情報の離散数学

  • 小倉 久和【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339023398
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

内容説明

本書は大学低学年の理工系の学生を対象としているが、内容を選択的に利用すれば、高専を含めて非専門の学科や学部、あるいは文系の学部でも利用できると考えている。第1章は予備的な章として、論理的な記述とその理解を助けるため、必要な用語と記号について簡単に説明した。第2章は、離散数学の論理的な記述に欠かせない帰納法と、形式言語の導入的な部分をまとめた。第3章は、視覚的な表現としてきわめて広範に用いられている離散グラフについて、基礎的な部分をまとめた。後半は木グラフを中心に、形式言語との関係も示した。第4章は、有限オートマトンについて、入門的な事項を中心にまとめた。第5章は、文脈自由文法と正規文法を中心に、形式言語の理論について解説した。

目次

1 数学的準備
2 帰納的表現と形式言語
3 離散グラフと木グラフ
4 有限オートマトンと正規表現
5 形式言語理論入門

感想・レビュー

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喫茶サクライから始まった

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オートマトンをやって面白かったのは、一つの入力で複数の場所を向いてしまうなら、どうすればいいかって複数を一つの場所だと思うのが出発点って考えるところ。もちろん、その仮に一つと置いた場所からも複雑の場所への行き先が出て大変だけど、こうやって複雑な問題を少しずつ単純化させるのはおもしろいと思う2012/10/11

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