目次
1 はじめに
2 データの流れと制御の流れ
3 命令セットアーキテクチャ
4 パイプライン処理
5 キャッシュと仮想記憶
6 命令レベル並列処理とアウトオブオーダ処理
7 入出力と周辺装置
著者等紹介
坂井修一[サカイシュウイチ]
1986年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(情報工学専門課程)工学博士。現在、東京大学教授
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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1
院試勉強用に読みました。命令セット・キャッシュ・仮想記憶等コンピュータアーキテクチャの基礎的な概念を一通り扱っているので、院試対策にはもってこいの本と言えるでしょう。コラム部分も重要なことが書かれているので読み飛ばさないように気をつけましょう。2016/07/31
トルネードG&T
0
基礎的なコンピュータ構造の一通りの解説。初学者には難しい部分もあるが図表が充実しているのでじっくり読み解けば理解可能。2016/06/10
ケータ
0
分かりやすく,簡潔にまとまっている.特に前半.この本で概要をつかんで,足りないところをパタヘネ本で補完するとかの形が良いのかも.2016/01/06
枕流だった人
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千
トルネードG&T
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今回の復習再読は読書ノート作成用。命令パイプライニング導入以降のプリデコード・ポストデコードの話やポーリング・割込みの記載などを読み落としていたことに気付いた。2020/10/14
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