目次
1 電気事業とそれを取り巻く課題と法制度の概要
2 電気法規の必要性と体系・歴史
3 電気事業法
4 電気工作物の保安に関する法規
5 エネルギー情勢と電気施設管理
6 電気設備技術基準(1)―基本事項―
7 電気設備技術基準(2)―電気工作物―
8 電気設備技術基準(3)―電気使用場所と国際規格など―
9 電気事故事例
著者等紹介
天雨徹[アマウトオル]
1980年中部電力株式会社(現 中部電力パワーグリッド株式会社)入社。現職では、おもに保護制御装置に関する研究に従事。電気学会上級会員。技術士(電気電子部門)。電気学会保護リレーシステム技術委員会委員長。電気協同研究「再生可能エネルギー電源の導入拡大等の環境変化に伴う保護・制御システムの課題と対策」専門委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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読者モニターレビュー【北山 匡史 様 三菱電機(株)(業界・専門分野:電力システム工学)】 https://www.coronasha.co.jp/np/resrcs/review.html?goods_id=8729 レビュー一部 ~法規を単なる暗記科目ではなく、実務と結びついた知識として捉える助けとなる。 さらに、電気設備に関するトラブル事例とその対策も取り上げられており、実践的な内容も充実している。安全で効率的な電気設備管理を実現するための意義と実務をバランス良く学べ~ 2025/06/23