「音」を理解するための教科書―「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

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「音」を理解するための教科書―「音」は面白い:人と音とのインタラクションから見た音響・音声処理工学

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784339009422
  • NDC分類 501.24
  • Cコード C3055

目次

人間はどうやって音を獲得したのか?
音が聴こえないとどのように困るのか?
そもそも「音」とはなにか?
われわれは音をどのように聴いているのか?
耳から受け取った音を脳はどう処理するのか?
人間はどうやって言葉を発するのか?
人間は音楽をどうやって認知しているのか?
音はどうすれば記録・再生できるのか?
コンピュータで音を扱うディジタルオーディオとは?
遠隔地に音声をどうやって伝送するのか?
音声合成/認識はどんな仕組みで動くのか?
音響・音声処理技術はどう活用されているのか?

著者等紹介

米村俊一[ヨネムラシュンイチ]
1985年新潟大学大学院修士課程修了。1985年日本電信電話株式会社勤務。2008年博士(学術)(早稲田大学)。2012年芝浦工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

21
図書館本。音の基本から、聴覚、楽器、音声、音響機器のしくみ等、幅広く初学者向けに分かりやすく書いてくれている一冊。2023/07/16

やん

3
流し読み。音について広くそれほど深くなく書かれていて、教科書というタイトルぴったり。テーマが多岐に渡りすぎるような、物足りないような読後感。今後また音について何か気になることがあったら再読してみよう。2021/05/23

とーる

0
飛ばし読みで読んでみました。 音についてだけ書かれた本かと思ったらコミュニケーションについての話から始まって音源処理の話まで幅広く説明していて面白かったです。 もう一度腰を据えてよく読んでみたい本。2021/03/21

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