目次
第1部 パワーエレクトロニクス回路(省エネ革命をもたらしたパワーエレクトロニクス;スイッチング機能を進化させたパワーデバイス;交流を直流に変換する整流回路と位相制御回路;直流の電圧を自在に調整するDC‐DC変換器;直流から交流を作り出すインバータ;平均電圧可変なPWMインバータとその周辺技術)
第2部 パワーエレクトロニクスによるモータ駆動と制御(制御性、コスト、メンテナンス性に優れた永久磁石同期モータ;永久磁石同期モータの位置検出を理解する;少し難しいけれどベクトル制御の基本式;インバータによるベクトル制御)
第3部 パワーエレクトロニクスの計測(高速化、高調波による影響;電圧、電流、電力測定の方法;パワーエレクトロニクス計測の実際)
著者等紹介
高木茂行[タカギシゲユキ]
1982年名古屋大学工学部電気電子工学科卒業。1984年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了(電気電子工学専攻)。株式会社東芝生産技術研究所勤務。1991年名古屋大学大学院工学研究科博士課程修了(電気電子工学専攻)。工学博士。1997年株式会社東芝生産技術センター勤務。2000年技術士(電気電子部門)。2007年株式会社SED勤務。2010年株式会社東芝生産技術センター勤務。2011年青山学院大学大学院博士課程修了(機能物質創成コース)
長浜竜[ナガハマリュウ]
1987年愛知工業大学電気工学科卒業。安藤電気株式会社勤務。1995年オリックス・レンテック株式会社勤務。1997年レクロイ・ジャパン株式会社勤務。2003年岩通計測株式会社勤務(現:岩崎通信機株式会社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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