出版社内容情報
物理，光学，化学，視覚生理学，認知科学，心理学，情報工学や画像工学等にまたがる色彩工学を，基礎から応用までまとめた。
目次
１ 基礎編（視覚系の構造と情報処理；表色；色空間；測色；視覚系の時・空間周波数特性；色の見えモデル）
２ 応用編（混色；色再現；画像入力；画像出力；色域圧縮）
著者等紹介
嶋野法之［シマノノリユキ］
１９７０年同志社大学工学部電子工学科卒業。１９７３年大阪府立大学大学院工学研究科修士課程修了（電子工学専攻）。現在、近畿大学理工学部教授。工学博士（大阪府立大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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テキィ
6
基礎もけっこう難しいぞ。ただ、他にまとまった本がないのは事実。きちんとノートをとりながら読み直したい。HD時代を迎えた今、仕事上どうしても理解しておきたいんだよね。2010/09/14
