マルチメディアシステム工学―音響と画像の実用システムから技術を知る

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マルチメディアシステム工学―音響と画像の実用システムから技術を知る

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784339007688
  • NDC分類 547
  • Cコード C3055

内容説明

本書では、まず聴覚、音声、視覚などの人間要因とその定量化手法を述べる。つぎにアナログ技術の重要なものを、単純なものから複雑なものへと順を追って述べる。これらをもとにディジタル技術をなるべく系統的に述べる。さらに、抽象論に陥らないために要素技術の項目ごとに、これを応用した実際のシステムの例を観察する。また、視野の広い理解を狙って個々の技術についてはまず音響信号への応用を述べ、続いて画像信号への応用を述べて比較する。

目次

1 基本的な事項(マルチメディアシステムとは何か;物理量と波 ほか)
2 音声と音楽、聴覚と視覚(人の音声と音楽信号;人の聴覚機能 ほか)
3 アナログシステム技術(音響信号のアナログ伝送とラジオおよび電話;動画像のアナログ伝送とテレビジョン ほか)
4 線形ディジタルシステム(なぜディジタルシステムを用いるか;音声、音響信号のディジタル化とコンパクトディスク(CD) ほか)
5 信号適応ディジタルシステム技術(ディジタル信号処理応用の基本とPHS方式;音響信号の信号処理を伴うディジタル伝送とMPEGオーディオ方式 ほか)

著者等紹介

大賀寿郎[オオガジュロウ]
1964年電気通信大学通信機械工学科卒業。1964年電電公社電気通信研究所勤務。1985年工学博士。1985年富士通株式会社勤務。1986年株式会社富士通研究所勤務。1998~2000年日本電子機械工業会マルチメディアシステム標準化委員会委員長。2000年芝浦工業大学教授、現在に至る。電子情報通信学会フェロー、LEEEシニアメンバ、日本音響学会評議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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