目次
１ 光デバイスの光エレクトロニクス的背景
２ 量子力学の基礎
３ 半導体による発光と吸収
４ 光波と電子の相互作用
５ 光誘電体導波路
６ 半導体レーザと発光デバイス
７ 発光デバイスの直接変調
８ 受光・撮像・表示デバイス
９ 光線路と光コンポーネント
１０ 光デバイスの応用
著者等紹介
末松安晴［スエマツヤスハル］
昭和３０年東京工業大学理工学部電気工学コース卒業。昭和３５年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了、工学博士。昭和３６年東京工業大学助教授（理工学部）。昭和４８年東京工業大学教授（工学部電子物理工学科）、（量子電子工学講座担当）。平成元年東京工業大学長。平成５年東京工業大学名誉教授。平成６年日本学術振興会監事。平成７年産業技術融合領域研究所長。平成９年高知工科大学学長。平成１３年国立情報学研究所長。平成１７年国立情報学研究所顧問（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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vinlandmbit
13
どちらかというとデジタル/アナログ回路設計側で光デバイスは副次的ではありましたが、こっちの知識も深める必要が出てきたので購入。所謂大学教科書ですが愚直に基礎理論から学び直すにはうってつけの一冊かと思います。2014/09/20
