出版社内容情報
トリケラトプスは、アジア大陸から北米へと海を流されてきたデイノケイルスの子どもをウミトカゲのモササウルスやティロサウルスからすくえるか? トリケラトプスがアジア大陸へと向かう新シリーズ、第一弾! カバー裏に巨大ぬりえ迷路付き! 子どもたちに大人気の恐竜絵本シリーズは2022年に30周年を迎えました。近年、新たな恐竜の化石が多数発見されているアジア大陸を舞台にした新シリーズが始まります。
著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。(一社)日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gerBera.m
10
一年生の息子が大好きなシリーズです。絵もリアルで、思わず見惚れてしまいます。裏に迷路があるのもいいようです。2024/08/29
千利体
5
TSUTAYA伊奈で読了 予想以上にダイナミック 予想外のクライマックス2023/08/25
しらたえび
5
黒川みつひろさんのトリケラトプスシリーズの新書。子供が好きでシリーズを読んでいたシリーズで、今回もトリケラくんたちの優しさにほっこりさせられます。文章が短く感じるのは子供が成長したからかなぁ。6歳2022/07/17
刹那
2
これもシリーズなんですね2022/08/09
ihatov1001
1
今作のトリケラトプス父は海を漂っていたデイノケイルスの子供を巨大なウミトカゲから救います。さらにそのデイノケイルスを親の元へ届けるべく、また旅に出るようです。大遠征よりようやく辿り着いたばかりなのに忙しいことです。2024/04/14