目次
おには外福は内―悪い子はいないか?鬼がさらいにくるぞ
九十九の学校―取り壊しが決まった古い校舎で子どもたちが会ったのは…
いなり神社で大笑い―コントやものまね、だじゃれが入った楽しい劇
形はみんな友だちだ―丸の国にやってきた子どもたちが見たものは
ねらわれた魂―アクションやラップ、動きのあるエネルギッシュな劇
ほんとうの宝ものは―ほんとうに価値のあるものは何かを考えさせる劇
スマホのメイちゃん―便利で楽しくて身近な存在のスマートフォンに…
まいど、ゆうびんです!―電話やメールにはない、手紙の温かさとは…
きっちょむさんの生き絵―その日の天気で変わる絵?とんちがきいた話
小ぼうずどんと小だぬきどん―寺の小僧と小だぬきたちの化かし合い
ムーシ町の音楽会―コンピューターは音楽の善し悪しを判定できるのか
お正月さん―代官様の家へごちそうによばれた庄屋と子どもたち
孫悟空―お師匠様を妖怪たちから守るんだ!
ごんぎつね―いたずらぎつねのごん、改心したのに兵十に…
まほう―善太と三平の心温まるお話を舞台劇に新構成
大江戸落語まつり―「やかんなめ」「皿やしき」「目黒のさんま」の三部構成
竹取物語―だれもが知っている「かぐやひめ」の物語
こわいおしばい―子つばめたちに見せた、くもの芝居とは?
著者等紹介
北島春信[キタジマハルノブ]
1927年、熊本県に生まれる。1953年、法政大学法学部二部卒業。1950年、成城学園初等学校教諭。1987年~1990年まで成城学園初等学校校長を務める。1952年、児童劇作家斎田喬に師事。現在、日本児童劇作の会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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