内容説明
かつて西欧に開かれた唯一の町だった長崎、古い時代から中国大陸や朝鮮半島と結ばれた九州最大の町・福岡は、まさに歴史の玉手箱。出島、大浦天主堂、原爆資料館、太宰府天満宮など。
目次
長崎ってどんなところ?(長崎の地理・歴史;長崎の産業・食文化)
長崎を楽しむ!コースづくりのコツ
テーマ別に見る長崎の名所(異国文化がとけこんだまち、長崎!;キリシタンにゆかりの地をめぐろう;時代を動かした幕末の長崎;平和を祈るまち、長崎)
自然豊かな長崎で環境学習!
福岡ってどんなところ?―福岡の歴史・産業・食文化
長崎・福岡のグルメ、おやつ、小物
長崎・福岡マメじてん
名所さくいん
著者等紹介
大石一久[オオイシカズヒサ]
山口大学を卒業後、長崎県内の高校の教諭を歴任。その間に、石造物研究会(日本石造物学会)の創設に参加。現在副代表。2004年から長崎県都市再整備推進課に勤務した後、同文化振興課に勤務。石造学とキリシタン史を研究テーマに、2014年3月まで、長崎歴史文化博物館の研究グループリーダーを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。