出版社内容情報
ないている恐竜のために「あくまのもり」にはいったトリケラトプス。おそろしいギガノトサウルスたちが、まちかまえていて…。
内容説明
きみも恐竜はかせになろう!恐竜あいうえお―「あいうえお」と恐竜のなまえをおぼえよう。恐竜ABC―「アルファベット」と恐竜のなまえをおぼえよう。恐竜かるた―楽しくあそんで恐竜のなまえをおぼえよう。
著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜、古生物について造詣が深く、恐竜絵本作家として活躍中。子どもたちと恐竜の話をするのが好きで、各地で講演、ワークショップ、原画展なども行う。(一社)日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
19
3歳4ヵ月。リアルな恐竜が気に入ったみたいで大喜びの息子。いろんな恐竜が出てきて「なぁに?」と聞いてくる。他の話も読みたくなった。シリーズ全部読みたい。2020/09/05
遠い日
8
「恐竜だいぼうけん」シリーズ。いつもいつも、ビッグホーンの知恵と勇気には、わくわくさせられます!2020/06/06
ぴんく
6
図書館本。ウネンラギアに騙され肉食軍団と戦うことになったビッグホーンたち。肉食軍団がサルコスクスに襲われるシーンは迫力がありました。末っ子は表紙内側にある迷路もお気に入りで何度もチャレンジしていました。2021/03/25
HNYYS
4
図書館本。男児の好きなシリーズ。トリケラトプスが悪知恵で負けるはずがない、と意気込んでいました。2020/05/14
ihatov1001
1
今作は未だ帰宅途中のトリケラトプス父らの話です。道中小型肉食恐竜のウネンラギアに騙されて連れていかれたのが肉食恐竜たちの巣「あくまのもり」です。追う肉食竜たちと逃げるトリケラトプスたち。トリケラトプス父は一計を案じ、この危機を逃れます。2024/04/09