こうさく大じてん

立花 愛子【監修】

小峰書店（2010/04発売）

• サイズ A4判／ページ数 31p／高さ 29cm
• 商品コード 9784338255080
• NDC分類 K507
• Cコード C8372

内容説明

切る、とめる、色を塗るなど、工作に使う道具のくわしい使い方を紹介。

目次

どうぐじてん（切るどうぐ；あなをあけるどうぐ；とめるどうぐ；色をぬるどうぐ；はかるどうぐ；円をかくどうぐ）
ざいりょうじてん
特製ふろくＣＤ‐ＲＯＭ（かた紙を印刷しよう；かた紙でこうさくしよう）
おもちゃこうさくいちらん

著者等紹介

立花愛子［タチバナアイコ］
ＮＨＫ教育テレビ理科番組の造形制作を経て、現在は幼児、保育士向けの雑誌、児童書の科学遊びの企画、制作を手がける。また、造形作家と編集者のユニット「築地制作所」をつくり、「造形と子どもの遊び」をテーマにした活動も行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[遠い日]

おもちゃを作ることの前段階の解説書。道具編、材料編に分けて、けっこう詳しく触れられている。道具は、限られたものではあるが、文房具の紹介にもなっていて、俄然興味深い。材料は、身近なもので、それをどんなおもちゃに変身させられるか。写真とともに挙げている。工作したくても、どこから取りかかったらいいか迷う子どもに、最適。付録として、CDーROM付き。おもちゃの型紙を選んで、印刷できるようになっており、至れり尽くせり。

2016/11/17