出版社内容情報
ついに人類の命運が決まる〈運命の冬至〉の日となった。このままでは、〈失われし十の宝〉を手に入れたアルビンが新王になってしまう……。ヒックは、それを阻止して、みんなを救うことができるのか?
クレシッダ・コーウェル[クレシッダコーウェル]
相良倫子、陶浪亜希[サガラミチコスナミアキ]
内容説明
乗っていた船が沈没し、“失われし十の宝”をアルビンに奪われてしまったヒック。このままでは、アルビンが新王になってしまう…。ヒックは、それを阻止することができるのだろうか?滅びるのはドラゴンか、それとも人類か…。
著者等紹介
相良倫子[サガラミチコ]
国際基督教大学教養学部卒業
陶浪亜希[スナミアキ]
上智大学文学部新聞学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆにす
3
バイキング勢ぞろいで、感動的な即位式。2019/08/09
mana
1
1人読み2021/04/24
おぎん
0
大逆転劇が始まる。下巻が楽しみだ。2017/08/10
astt
0
息子に読まされた。このボリュームの小説は自分で読んで欲しい…が、まだ年齢的に読めない漢字もあるので仕方ない。お話は面白い。ドラゴンと友達だったり、冒険のお話はファンタジー好き物語好きな男の子にとっては魅力的。全巻欲しいと言っている。2017/06/22
う~か
0
楽しみにしてた最終回です!最後の最後まで、絶望的だったり、ハッピーだったり、最後が全く分からないのが面白いです!2019/09/20