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天馬と少年―ファンタ爺さんの話の庭

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784338225021
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

内容説明

白神山地のふもとにある小さな牧場の息子、スナオは生まれたときから右足が不自由だった。ある日、いつものように森の秘密のパティオを訪れると、白い馬が大イビキをかいて眠っている。その馬は話ができるうえに、ペガスス座からやってきた天馬だという。天馬は、死にかけていた子馬の身を借りて、スナオのもとへやってきた。そして心を通わせるようになる。すると…。

著者等紹介

つかごしつねじ[ツカゴシツネジ]
塚越恒爾。1931年東京都生まれ。1955年、横浜国立大学工学部卒業。NHKにアナウンサーとして入局。アポロ中継をはじめ、よど号、安田講堂、浅間山荘等の現場実況中継を担当。退職後、対話総合研究所を設立。現在は「ファンタ爺さん」として、全国の小学校で口演などをおこない、語り伝えの普及に努めている

つかごしていじ[ツカゴシテイジ]
塚越貞爾。1937年兵庫県生まれ。1961年、日本大学芸術学部卒業。1963年、カメラマンとしてNHKに入局。主に自然科学番組を担当。1988年、フランスで取材した「ファーブル昆虫記の旅」で放送文化基金賞を受賞。現在も世界各地で番組取材をおこない、自然派カメラマンとして活躍している。神奈川県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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